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【ソライロ遍路紀行10日目-2】牟岐町から海洋町へ、徳島最後の夜

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※ソライロ遍路53日間の全貌、ツイートしきれなかった部分も余すところなく織り込んでます。
3月31日、お遍路10日目その2。

室戸岬の先っぽにある二十四番札所に向け、長い長い道のりを歩き始めた。徳島県牟呂町にあるヘンロ小屋でのお接待でたくさんの元気をいただき、次の町を目指して出発。

10日目その1はこちら。
室戸岬への長い道のりの始まり



牟岐町から海陽町へ
ヘンロ小屋牟岐の少し先の休憩所。

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二人組のお遍路さんと少し会話。今日は宍喰まで歩くそうだ。

浜辺に出た。内妻海水浴場。

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トンネルの手前でトンネルを通らなず松坂峠を越える旧遍路道があったのでそちらを選択。

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薄紫の花、ツルニチソウ。

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松坂峠。

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またいい感じの海岸にでた。古江という場所らしい。

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すごく気持ちいいので今日はここでお昼にすることにした。



昼飯:キャベツ焼きそば
海メスティンで自炊。

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日清焼きそばにキャベツをたっぷり。

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いただきまーす!

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海陽町
車道に戻り、少し歩くと「海陽町」の文字が見えてきた。

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ついに徳島と高知の県境、徳島最後の町だ。

しばらく単調な車道歩きが続く。この先高知までずっと海岸沿いの55号線歩きが続く。

午後になり、かなり疲れが出てきたのでそろそろ今日の行動予定を最終決定しないと。

このあと夜から天気が崩れ明日は雨になりそう。バッテリー残量もわずかなので今日は宿に泊まりたい。宍喰まではまだ10キロあり今日中にたどり着くのは無理そうだ。もう少し手前の海部駅あたりで宿を探してみる。遍路地図には3件の宿が載っていたが、1件だけ空き部屋があり今晩の寝床を押さえることができた。これで安心して歩ける。


浅川の駅前休憩所。トイレあり。

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あと4キロくらいだ。

水場のある東屋。

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しばし休憩。

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ローソン発見。昨日、薬王寺温泉にいた若者と、今日途中で会った旅慣れた遍路さんもいて挨拶を交わす。

テーピングが切れていたのでFCバルセロナが認めたテーピングを購入!それとミニトマトも。

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JR牟岐線の阿波海南駅そばの遍路小屋第1号香峰

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ここは小屋内にトイレ(様式)、水がある。宿泊は不可。

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お接待のオロナミンCまで置いてあった。非常にありがたい。

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1本飲ませていただき元気ハツラツ!海部まであと少し。



民宿海部へ
16:20頃、民宿海部に到着。

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部屋はこんな感じ。

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宿代は1泊3000~4000円に抑えたいところだが、こちらは素泊まり4500円。少し予算オーバーだが個室でベットもあって風呂にも入れてくつろげる。バッテリーも体もしっかり充電しよう。

宿のご主人にスーパーの場所をおお聞きして買い出しに。

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この先高知に入ったらお店がないと教わったので、主食に野菜に行動食までいろいろ買い込んだ。なかなか売ってない干しにんじんも手に入った。これでしばらく飯には困らないだろう。



夕飯
すぐ近くの駅前の休憩所にて。

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トマトとレタス入りのねばねば納豆サラダパスタを作ってみた。



部屋では火が使えないのでここで明日の朝飯も作っておいた。宿に戻る頃には雨がぽつぽつ降り出してきていた。



出納帳
ミニトマト:127円
テーピング:529円
甘納豆:100円
こくまろカレー:155円
押麦:300円
レタス:30円
切り干し大根:120円
干しにんじん:100円
ウメトラ兄弟:58円
早茹でクルル:158円
外税:62円
民宿海部シングル:4500円
民宿海部ランドリー:200円

【集計】
宿泊費:4500円
風呂:0円
洗濯:200円
食費:1210円
日用品:529円
お参り:0円
合計:6439円




ルート

・ルート:休憩所5:54-7:10おしゃべり広場-10:22ヘンロ小屋牟岐-14:33浅川駅-15:25ローソン-15:38ヘンロ小屋香峰-16:20民宿海部(泊)
・合計時間: 10時間24分
・合計距離: 28.05km
・最高点の標高: 153m
・最低点の標高: 0m
・累積標高(上り):630m
・累積標高(下り):640m
10日目GPS(ヤマレコ)



ソライロノート
今日は遍路小屋でのお接待が本当にありがたかった。波のBGMを聞きながら食べたキャベツ焼きそばも最高だった。

明日には高知に入れると思われ、これが徳島最後の夜になるだろう。興味本位で始めたお遍路旅。右も左もわからず無我夢中の10日間だったが、なんとかかんとかここまであるき続けることができた。いろんな方々の優しさ触れ、励まされ元気づけられた。お会いした徳島の皆様には感謝あるのみ。

明日も一日札所にはたどり着けず、コンビニもスーパーもないところが数十キロ続くことになる。お遍路1200キロの中でもとりわけつらい箇所と思わる。

が、必要なものを全部背負ってる野宿遍路にとっては、お店がなくても特に困ることはないはずだ。そんなに大したことないんじゃないかなぁ、、、ぐらいに考えていた。



11日目に続く。


【ソライロ遍路準備編】
パッキング編
パッキング編2(食材)
自炊計画


徳島編
1日目-1 ソライロ遍路スタート!
1日目-2 お遍路の洗礼と逆打ち先輩との出会い
2日目 初めてのお接待体験
3日目 最大の難所焼山寺に向け万全の準備
4日目-1 遍路ころがし焼山寺に挑む
4日目-2 遍路ころがしを越えた先
5日目-1 人それぞれの遍路道
5日目-2 十三番札所大日寺~十七番札所井戸寺
5日目-3 地蔵越遍路道を越え初めての河原野宿
6日目-1 十八番札所恩山寺~十九番札所立江寺
6日目-2 心身ともに疲労困憊
7日目-1 遍路ころがし鶴林寺越え
7日目-2 小学校に泊まろう!
8日目-1 遍路ころがし太龍寺越え
8日目-2 二十二番札所平等寺から弥谷観音前休憩所へ
9日目-1 海沿いを歩き二十三番札所薬王寺を目指す
9日目-2 薬王寺と温泉とひとり野宿
10日目-1 室戸岬への長い道のりの始まり
10日目-2 牟岐町から海洋町へ、徳島最後の夜


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