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卵を粉末状にした乾燥全卵のススメ

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乾燥全卵を使った料理

卵を粉末状にした乾燥全卵(全卵粉)というのものが存在すると聞いて山ごはんに使えないかと思い、5月くらいに乾燥全卵を購入してみました。これは主に製菓などに使われる商品のようで、ネットでは1kgで販売されていました。

半年以上経ち全体の半分くらい使用しました。予想以上に使えた点、あまり使えなかった点と両面ありますが、使い道などについてちょっとご紹介してみたいと思います。



メリットとデメリット
乾燥全卵(全卵粉)のメリットはなんといっても保存期間でしょう。自分が購入したものは賞味期限が2015年の4月になっていたので約1年間です。使いたいときに使いたいだけ使用できます。それに加えて携帯性も優れてします。粉ですから割れたりすることもないしとても軽いです。

デメリットは新鮮さ、風味、味の面では生卵に完敗です。勝負になりません。卵っぽさはありますが、そのままでは粉っぽく決して「美味しい!」というものではありません。ただ使いようによってはデメリットが全く目立たない場合もあります。要は工夫次第だと思います。



使い方
「1:3」の割合で水に溶かすだけです。1が乾燥全卵です。

乾燥全卵使い方



入手方法
ネットをみる限りではキューピーの乾燥全卵NO1 1kgというのが一番手に入りやすそうです。量が多いのでなかなか消費するのに時間がかかります。お試しで使える量(100gくらい)で売っているといいんですけどね。




代表的な使い道
1.製菓用
おそらく乾燥全卵を製菓に使用するのが最も一般的な使い方ではないでしょうか。普通の使用方法ですから当然美味しいお菓子が作れます。

こちらは乾燥全卵を使ったスイートポテトのクランブルケーキです。とても美味しかったです^^



2.製パン
やったことありませんが、パンにも使えます。製パンも乾燥全卵の一般的な使い方だと思われます。


3.製麺
製麺でも使えるようです。


4.卵焼きなどの卵をメインにした料理
卵焼き、オムレツ、親子丼など卵をメインにした料理に使うことも出来ます。しかし卵だけの料理で使うのはあまりおすすめしません。やはりどうしても粉っぽさがあり、旨みやコクもほとんどありません。その辺を他の食材で上手に補えるような料理が向いていると思います。

例えばこちらは乾燥全卵を使って作った卵焼きです。
乾燥全卵で作った卵焼き


乾燥全卵オンリーで他の食材は使ってませんのであまりおいしくありません。普通の卵+乾燥全卵で乾燥全卵をかさ増しに使うとかならアリだと思います。



こちらはキッシュです。野菜やベーコン、チーズなどの旨みと合わさるので乾燥全卵でも十分に美味しかったっです。



5.お好み焼きなどの粉もの
お好み焼きに卵の代わりに入れて違和感はありませんでした。

こちらは乾燥全卵を使ったケークサレです。これも美味しかったです。



6.天ぷら、トンカツなど揚げ物の衣
揚げ物の衣に使えます。揚げ物で卵を1個を使うのはもったいない気がしますが、乾燥全卵があるととても便利です。

こちらは乾燥全卵を使ったとんかつです。


こちらはつなぎの卵として乾燥全卵を使ったハンバーグです。




7.山ごはんで卵の代わり
山で生卵は貴重です。この乾燥全卵が卵料理に使えて美味しいのであれば非常に助かります。ただやはり卵オンリーの料理にはあまり向いていません。卵かけごはん、卵焼きなどには不向きですが、他の食材と上手に合わせることでおいしくいただけるはずです。山でこそ乾燥全卵(全卵粉)を大いに活用してはいかがでしょうか!?

例えば水に溶いたものをスープにいれればインスタントの卵スープのようになります。小麦粉と合わせて山でパンケーキを作ったりなどもありですよね。いろいろ使い道はあると思います。

こちらは山で作ったパンケーキです。




ソライロノート
自分がよく使うのは5、6、7です。これが結構頻度が高くて便利な使い方だと思います。

なかなか普通の人が使うような食材ではないかもしれませんが、アメリカなどではもっといろんなタイプが手軽に手に入るくらい流通しているようです。

こういう食材を適材適所で有効利用するのもありなのではないかと思います。

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