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2泊3日新緑の奥多摩縦走(長沢背稜-酉谷山-雲取山-鷹ノ巣山) 2日目

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2泊3日新緑の奥多摩縦走_雨宿り
2泊3日新緑の奥多摩縦走(長沢背稜-酉谷山-雲取山-鷹ノ巣山) の2日目です。

これまでの記事はこちらになります。
準備編
1日目



2日目登山情報
【日時】2014年5月15日
【天気】雨
【コース】酉谷避難小屋-長沢山-芋ノ木ドッケ-大ダワ-雲取山荘-雲取山-雲取山避難小屋
【コースタイム】6:15酉谷避難小屋-7:30タワ尾根ノ頭(滝谷ノ峰)-8:29天祖山分岐-10:06長沢山-13:09芋ノ木ドッケ13:15-14:09大ダワ14:16-14:46雲取山荘15:24-15:54雲取山山頂-15:56雲取山避難小屋
【同行者】mikio skydog様(記事内ではM氏と記述)


2日目朝
昨夜は20時頃寝袋に入り、朝4時に起きました。あまり熟睡は出来ませんでしたが、肩が痛いを除けば筋肉痛にはなっていないし、疲れはある程度とれているようです。今日は朝一で酉谷山に登り、その後酉谷避難小屋から雲取避難小屋まで歩く予定です。

天気は今にも雨が振り出しそうな曇り空、当然朝日は期待できません。外気温は10度。思ったより暖かいです。
2日目朝5時の外気温

まずは朝食タイムです。
2日目朝食_パエリア、野菜コンソメスープ、ズッキーニのチーズ載せ

昨日の残りのパエリア(炊き込みごはんではありませんw)と野菜コンソメスープとズッキーニのチーズ焼きを食べました。

最終的にはパエリアを野菜コンソメスープの中に入れ、卵を合わせて雑炊風にしました。
2日目朝食_雑炊

朝から盛りだくさんですが、しっかり食べないと力が出ませんからね^^


そしてごはんを食べている間に外から音が・・・

とうとう降りだしてしまいました。

しかも結構強く降っています。

M氏と話し合い停滞する案もありましたが、酉谷山はパスしてまずは30分歩いてみようということになりました。それで進むのが大変そうなら引き返して停滞。行けそうなら行く。

特に今日のルートは逃げ道がないので、進むとなれば最低でも雲取山荘まで行くしかありません。

昭文社の地図によると6時間35分の行程ですが、雨も降っているし体力的にもコースタイム通りに歩くのはムリでしょう。それでも10時間みておけば大丈夫だろうという予想を立てました。

6時に出発して遅くとも16時に雲取避難小屋、もしくは雲取山荘という計算です。雨なのでテント泊ではなく避難小屋まで行くのがベスト。それか雲取山荘に普通に宿泊するという選択肢もあるにはあります。



酉谷避難小屋~タワ尾根ノ頭(滝谷ノ峰)
酉谷避難小屋はとてもいい小屋でした。名残惜しいですが、これでお別れ(戻ってくるかもしれませんが)。お世話になりました。

さて、ザックカバー、レインウェア、スパッツをつけ出発です。雨の中一眼を手に持って歩くわけにもいかないので、カメラはザックの中にしまいました。ここからはしばらくスマホの画像になります。


歩き出してみると、筋肉痛はありませんがやはり疲労が蓄積されているのがわかります。乳酸がたまっている感じで体が重い感じです。

それでもまだ歩き始めは元気でした。


30分程度、ほとんど勾配のない尾根道を歩きました。相変わらず雨は降っていましたが結局このまま進むことにしました。

雨は小雨になってやみそうかなぁと思うと強く降りだしたりの繰り返しでした。


1時間以上歩きました。

ここがタワ尾根ノ頭ではないかと。
タワ尾根ノ頭

左手の尾根道と合流しています。

一瞬タワ尾根側に行こうとしてしまいましたが、すぐに気づき元の道に戻りました。

ロープも貼ってあるのはそのためかな。
タワ尾根ノ頭_ロープ


タワ尾根ノ頭~長沢山
すぐ先にヘリポートがありました。
ヘリポート

雨と霧で視界があまり良くありません。ここでちょっと道が分からなくなりました。ヘリポートところから先のマーキングが見当たりません。ヘリポートの右側に行くのかと思いきやそれらしき道がありません。

少しウロウロしましたがヘリポートの左側の少し低くなっているところに道がありました。ヘリポートにあがってしまったので見落としたのでしょう。視界が悪いときは気をつけないといけませんね。


水松山(あららぎやま)は巻いたのでピークは踏んでません。

天祖山との分岐点に来ました。
天祖山分岐

ここから日原に出ることも可能のようです。しかし時間的には雲取山荘に行くのとあまり変わらないようです。ここで日原に降りることは考えず予定通り雲取山に向けて進みました。


そして長沢背稜の主峰、長沢山に到着です!
長沢山

巻いて巻いて来ましたので、なんと2日目にしてはじめてのピークですw巻くの嫌いな方々。巻いてばかりでごめんなさい。

さて、この時点で10:00を過ぎていました。雨のせいもあってか4時間近くかかってしまいました。

雨は相変わらず強くふったり弱くなったりを繰り返しています。


この当たりから小さなアップダウンが多くなってきました。登山道には木の根っこがはりめぐらされとても歩きにくいです。
木の根っこ

これ柱谷の頭、ヤケトノ頭あたりなのだと思います。相変わらず道標がない(見つけられなかっただけ?)ため、どのあたりを歩いているのかよくわからない状態です。


昼食
12:00頃、雨がしのげる木陰でランチにしました。
2日目昼_料理中

このメスティン+ポケットストーブシステムはお手軽でなかなかよいです。こんな雨がふっているところでもササッと用意できちゃいます。

今回は海苔クリームパスタにしました。レシピはこちら



芋ノ木ドッケ
芋ノ木ドッケに到着しました。ここで白岩山、三峰口の道と合流します。
芋ノ木ドッケ

長沢背稜はこれにて終了です。長沢背稜の終着地は苔の天国でした^^
芋ノ木ドッケ_苔1

芋ノ木ドッケ_苔2

芋ノ木ドッケ_苔3

芋ノ木ドッケ_苔4

芋ノ木ドッケ_苔5

芋ノ木ドッケ_苔6

芋ノ木ドッケ_苔7

まるで太古の森のよう。黄色と黄緑の世界がとても美しかったです。ザックから一眼を取り出してしばし写真撮影に没頭しました。


芋ノ木ドッケ~雲取避難小屋
長沢背稜が終わるとともに山容もだんだん変わっていきます。

踏み固められた道、木々の感じなどからも雲取山に近づいてきてきていることを感じます。

それもあってか、ちょっと勘違いをしていました。芋ノ木ドッケの次はもう雲取山荘だと思い込んでいたのです。

なんか人工物らしきものがみえてきましたので、雲取山荘のテント場だ!ようやくここまで来たかと思って近づいていったら・・・
大ダワ

大ダワ?なにそれ美味しいの(゚Д゚)?

いやぁ君の存在をすっかり忘れていたよ・・・近づいてみてがっくりでした^^;
大ダワの分岐

ここから男坂、女坂に分かれます。当然男坂で!(とっても疲れてるのに、なんで男坂にしたんだろw)というかこの登りはきつかったーw雲取山荘じゃなかったショックもあり、ヘロヘロ状態で30分登りました。


ようやくようやく雲取山荘到着です。
雲取山荘

雲取山荘で休憩していると学生っぽい4人組がテン場の申し込みをしていました。これが今日出会ったはじめての登山者でした。雨の中、こんなところを歩く人はほとんどいないってゆうことです。

水をいただいてトイレ休憩。トレイルミックスも食べて英気を養い最後の登りに挑みました。ここまでくればゴールは見えているのでなんとかかんとかがんばれました。

そして雲取山山頂です!雨と霧で視界はほとんどありませんでした。
雲取山山頂

そのまますぐに避難小屋へ向かいます。
雲取山避難小屋

扉を開けると、誰もいなーい!
雲取山避難小屋_中

やった、もしかして今日も貸し切りですか!?

雲取山避難小屋はいつもたくさんの人が宿泊されているイメージなので、まだ後から人が来るのではないかと思っていたのですが、結局この日も貸し切らせていただきました。ラッキーでした^^


避難小屋到着が16:00少し前。結局最初に予測した時間までかかってしまいましたが、この天候と疲れではやむを得ずでしょう。



夕食
カレーです。
2日目夕食_カレー

ライスはアルファ米にしたのですが、やっぱりアルファ米おいしくない!ということでカレーの中にぶち込みカレーリゾットにしましたwレシピはこちら


うん、カレーは偉大。適当につくってもめっちゃ美味しい!


いろいろメンテ
雲取山避難小屋はちょっと寒いです。昨日は着なかったダウンの上下、フリースを着て過ごしました。

雨で濡れたものを乾かします。
乾かし中
ハンガー使いたい放題なのが助かります^^

M氏にいただいた強力な助っ人、アミノバイタルPROも飲みました。これかなり効きます!
アミノバイタルPRO

さて、今日もたくさん食べて荷物を減らしました。しっかりストレッチして休みます。
2日目寝床


ソライロノート
2日目は恐れていた雨の登山でしたが、なんとか予定していた行程を終えることができました。

行動時間約10時間。1日目の疲れが抜けきっていない分、1日目よりきつかったです。特に大ダワからの男坂の登り^^;


長沢背稜は雨のせいもあってか昨日以上に山深く静かな山容で、手付かずの自然がそのまま残っているような場所でした。登山道は細いところが多いですが、それなりに踏みならされており歩きやすかったです。

1箇所、タワ尾根ノ頭のあたりはちょっと注意しながら歩いたほうがいいかなと思いました。

3日目は天気が回復するはずです!天候の変わり目はいい景色が見られるチャンスでもあり、朝焼けを期待しつつ眠りにつきました。


2泊3日新緑の奥多摩縦走(長沢背稜-酉谷山-雲取山-鷹ノ巣山)の記事リスト
準備編
1日目
・2日目(本記事)
3日目
山ごはん編

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