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【ソライロ遍路紀行53日目-1】ラストナンバーにて結願、そして奉納

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2016-05-13 06.29.22_大窪寺と女体山
※ソライロ遍路53日間の全貌、ツイートしきれなかった部分も余すところなく織り込んでます。
5月13日、お遍路53日目その1。
お遍路53日目、女体山山頂にて鳥のさえずりがあまりにもうるさくて(^^;)、4時過ぎに起こされる。ちょっと早いが2度寝するほどの時間もないので起きて支度を始めた。

52日目はこちら。
52日目-1 八栗寺参道沿いのよもぎ餅屋のおばちゃんにハッパをかけられる
52日目-2 うどん納めをして八十七番札所長尾寺まで
52日目-3 おへんろ交流サロンを経由し最後の難関女体山へ



朝飯
最後の朝飯は、ピザの残りの具を使ってベーコンとドライトマトのチーズパスタにした。朝から上出来。

2016-05-13 04.26.54_ベーコンとドライトマトのチーズパスタ



今日の予定
今日の予定はいたってシンプル、女体山を下っていけば大窪寺は目の前のはず。距離にして1.5キロ、急ぐと早く着きすぎるのでのんびり歩こう。その後は、10番札所切幡寺の登り口まで歩き、四国一周をつなぐ。


朝日の当たるトレックライズ。

2016-05-13 05.07.35_朝日の当たるトレックライズ

東側は展望がないので景色はよくみえない。

2016-05-13 05.04.47_女体山山頂で日の出

展望台からの朝の景色。少しもやっているが、うっすらと屋島も見える。

2016-05-13 05.09.49_女体山の朝の風景


最後のパッキング完了、ラストナンバー88番札所目指して出発!

2016-05-13 05.37.08_最後のダイアモンドパッキング完了




女体山を下る
1晩お世話になった女体山の東屋、ありがとうございましたm(_ _)m

2016-05-13 05.44.24_女体山の東屋


昨日たくさん歩いたせいで足裏に強い痛みがあり、ゆっくりゆっくり下る。

2016-05-13 05.44.27_女体山を下る


少しだけ登りもあった。足が痛い日は登りのが歩きやすい。

2016-05-13 05.48.48_ちょっと登り


平成遍路石。大窪寺まで1,206米。

2016-05-13 05.49.01_大窪寺1206米


このあたりの矢筈山系の自然について解説。今いる南側斜面はアカマツ、ウバメガシ、オンツツジなどの天然林だそう。

2016-05-13 05.51.43_矢筈山系の自然


南側斜面の植生。

2016-05-13 06.11.07_南側斜面の植生


下界を望む。さあ、もうあとちょっとだ。

2016-05-13 06.11.38_下界を望む




八十八番札所大窪寺
6時半前に大窪寺に到着。最後の札所だからといって特に特別なことはない。いつもと同じようにお参りする。

ここは金剛力士像が安置された仁王門ではなく、二天門のようだ。

2016-05-13 06.27.44_大窪寺二天門

二天門から見える境内。

2016-05-13 06.28.00_二天門から見える境内


自撮り。

2016-05-13 06.28.27_大窪寺山門自撮り


大窪寺境内から見る女体山。

2016-05-13 06.29.22_大窪寺と女体山


本堂。

2016-05-13 06.38.35_大窪寺本堂


修行大師と女体山。

2016-05-13 06.39.03_修行大師と女体山


境内の立派な東屋。

2016-05-13 06.42.15_境内の立派な東屋


「西安の月 長安の月 おぼろ」とある。

2016-05-13 06.49.32_西安の月


大師堂。

2016-05-13 07.11.29_大師堂


大師堂前の香炉。

2016-05-13 07.11.19_香炉


ここにも修行大師像。

2016-05-13 07.11.51_修行大師像


こっちが仁王門(境内から)。

2016-05-13 07.12.24_大窪寺境内からみた仁王門


外から映した仁王門。

2016-05-13 07.13.16_大窪寺仁王門


大窪寺御朱印。八十八番札所大窪寺。無事決願。

2016-05-13 07.18.00_大窪寺御朱印



奉納
納経後、金剛杖と菅笠を奉納させていただく。

奉納前に写真を撮っておく。

2016-05-13 07.00.34_菅笠と金剛杖

菅笠は三十六番札所近くで購入したもの。いつも雨風から守ってくれた菅笠、途中からの使用にもかかわらずぼろぼろになってしまった。

2016-05-13 07.01.30_菅笠アップ


そして、お遍路の最初からずっと肌身離さず持ち歩いてきた金剛杖。おのれの半身を置いていくような離れがたい気持ちになる。自分の体重の半分を金剛杖に預けながらずっと歩きつづけ、常に助けられ見守ってくれたのだ。

その証拠に杖の先はこれほど短くなってしまった。

2016-05-13 07.01.17_金剛杖の先 - コピー

購入一週間目の杖と比べてみるとよくわかる。

金剛杖の先比較


菅笠と金剛杖に感謝してお別れを告げる。


おそらくここの宝杖堂に奉納されるのだろう。

2016-05-13 06.51.59_宝杖堂

納経所で奉納の旨を願い出ると「金剛杖は弘法大師の化身です。本寺をお参り後、高野山へお参りするお遍路さんも多いです。その際に必要になりませんか?ホントによろしいでしょうか?」と念を押される。ここで一区切り、高野山はまた別の機会にと考えていたので、そのままお願いした。

杖置き場に置くと、自分の杖だけ他のお遍路さんの杖よりも背丈が15cmほど低かった。それだけ弘法大師を酷使してきたということなのだろう。もったいなくもありがたいことである(人)



その2へ続く。


【ソライロ遍路準備編】
パッキング編
パッキング編2(食材)
自炊計画

【ソライロ遍路紀行香川編】
46日目-2 やまじ風吹き荒れるなか六十六番札所雲辺寺、初めての通夜堂泊
47日目-1 雲辺寺を下山し六十七番札所大興寺、観音寺市を歩く
47日目-2 六十八番札所~七十番札所、銭形砂絵を眺めため池のほとりで野宿
48日目-1 へんろ小屋で手打ちうどんのお接待、七十一番札所~七十二番札所
48日目-2 天気がいいので幼き空海が修行したという我拝師山に登る
48日目-3 弘法大師生誕の善通寺を打ち善根宿へ
49日目 雨のお参りは傘が役に立つ、七十六番札所~七十八番札所を打ち善根宿へ
50日目-1 カタツムリのお遍路、いそがずあせらず50日目
50日目-2 最後の遍路ころがしを越え、最高の遍路小屋にたどり着く
51日目-1 お遍路最大のピンチ!集団に襲われる!?
51日目-2 八十三番札所~八十四番札所、狸の聖地屋島に泊まる
52日目-1 八栗寺参道沿いのよもぎ餅屋のおばちゃんにハッパをかけられる
52日目-2 うどん納めをして八十七番札所長尾寺まで
52日目-3 おへんろ交流サロンを経由し最後の難関女体山へ
53日目-1 ラストナンバーにて結願、そして奉納
53日目-2 八十八番札所の先、四国一周をつなぎ閉幕


【ソライロ遍路全記事一覧】
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