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【ソライロ遍路紀行35日目-1】鳥坂峠を越え、予定外の臥龍の湯に浸かる

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2016-04-25 06.27.19_雲も面白い
※ソライロ遍路53日間の全貌、ツイートしきれなかった部分も余すところなく織り込んでます。

4月25日、お遍路35日目その1。
お遍路35日目。朝は4時半起き、道沿いの遍路小屋で昨夜は車の通りが激しかったが、一切気にならずよく眠れた。

34日目はこちら。
34日目-1 四十二番札所佛木寺から歯長峠越え
34日目-2 四十三番札所明石寺後、遍路小屋で一人焼肉



朝飯
朝飯は白米を炊いて、ほうれん草牛カレーで朝からがっつり!

2016-04-25 05.01.46_朝の飯盒

2016-04-25 05.14.54_牛肉とほうれん草のカレー(朝飯)

行動食分。

2016-04-25 05.27.18_牛肉とほうれん草のカレー(行動食)



今日の予定
次の四十五番札所大宝寺までは約60キロ、まだ先は長い。今日は鳥坂峠を越えて大洲市に入り、十夜ヶ橋を通って内子町に入っておきたい。このあたりに道の駅もあるので寝床もなんとかなりそうだ。十夜ヶ橋は公認で野宿できる場所らしいので距離が合えば泊まってみたかったが今回は素通りになりそうだ。

テントから外に出てみると、ガスで幻想的な風景になっていた。

2016-04-25 06.05.31_幻想的な朝の風景

いい景色をみれたが、こういう湿気の多い日はテントの結露が激しい。写真ではわかりづらいが、小屋からはみ出てる部分がびしょ濡れだった。

2016-04-25 05.41.52_テント

夕べ遅くに外人チャリダー2人がやってきたようだったが、外のテントは彼らのだろう。

2016-04-25 05.42.08_テントと自転車


パッキング完了。まずは峠を越え大洲市へ向かおう。

2016-04-25 06.17.03_パッキング完了



鳥坂峠越え
雲がいい感じだし、山には霞がかかっている。こうしてみてると面白いが、山の中に入ったら霧の中を歩くことにあるかもしれない。

2016-04-25 06.27.02_山に霞みがかかる

鳥坂峠の登り口に東屋があった。水場トイレはないがゴミ箱あり、テントを張れそうなスペースもある。夕べのうちにここまで来てもよかったかもしれない。

2016-04-25 06.35.25_鳥坂峠入口休憩所

鳥坂番所跡。

2016-04-25 06.39.01_鳥坂番所跡

2016-04-25 06.38.54_鳥坂番所跡案内


ここからは山道に入った。思った通り少しガスっいたが、こういう道のほうがかえって歩きやすく、足取りが軽くなる。

2016-04-25 06.59.49_遍路道

2016-04-25 07.10.40_遍路道


鳥坂峠付近。鳥坂峠にはお地蔵さんがあったが写真を撮るのを忘れてしまった。

2016-04-25 07.16.28_鳥坂峠付近

2016-04-25 07.17.01_霧がかった遍路道


峠から少し進んだところ、木立の中に壊れかけた社があった。

2016-04-25 07.29.40_日天社

日天月天様とある。

2016-04-25 07.29.00_日天月天様案内

石で囲われた小さな社に日天月天が祀られているらしい。

2016-04-25 07.30.42_日天様

2016-04-25 07.42.23_霞む遍路道

少し休憩しようと思ったがガスで濡れてしまいそうなので、早いところ山を抜けたほうがいいかもしれないと思い先を急いだ。



札掛とはなんぞ
途中しいたけの収穫かなにかの作業をされている横を抜け、峠から下りてきた。

古い町並みを歩いていくと、さびれたお寺があった。「番外霊場佛陀懸寺」とある。一瞬分からなかったが、少し考えそうか、これで「ふだかけ」と読むのかと気づいた。弘法大師がこの地で休憩の際、お釈迦様の御影札を松の木にかけたことから、札掛という地名になっているそうな。

2016-04-25 08.31.12_佛陀懸寺

国道に合流したところで大判焼きの看板をみつけた。1個100円だったのでたい焼きを買ってみた。お店の前のベンチで焼きたてのあつあつをいただく。ついでにお店の裏にあるトイレもお貸しいただいた。

2016-04-25 08.44.46_大判焼きたい焼き100円

2016-04-25 08.44.39_たい焼き


陸橋になっているところがあり、札掛橋とかいてあった。昨日明石寺前売店のお姉さんが札掛橋の近くに野宿スポットがあると言っていたが、どこだろう?とキョロキョロししていると「ポケットパーク札掛」の看板を見つけた。東屋、トイレ、水場あり。ここで間違いないだろう。

2016-04-25 08.52.42_ポケットパーク札掛看板

2016-04-25 08.53.05_東屋とトイレ

2016-04-25 08.54.06_水場

ここで行動食を食べ少し休憩をとった。



臥龍の湯にて
ポケットパークから1時間ほど歩いたところに臥龍の湯という温泉があった。ノーマークの温泉だったのとまだ午前中だったというのもあり、少し後ろ髪をひかれつつも今日は先を急ごうと思ったところに足の湯の案内。

2016-04-25 10.19.11_臥龍の湯の足湯案内

無料の足の湯くらいだったらちょっと浸かっていこうなか^^


臥龍の湯温泉の前に行くと足湯スペースがあった。

2016-04-25 10.20.12_足湯・おへんろ案内

2016-04-25 10.20.17_足湯

ザックをおろし靴と靴下を脱いで浸かる。足が気持ちいい~♪

2016-04-25 10.22.44_足湯に浸かる

足を浸けているだけで体がぽかぽかしてきたぁ、このまま温泉に入っちゃおうかなぁ~というか、もう我慢できない。温泉入る!

ザックをカウンターにあずけ、いざ温泉に!いやぁ生きててよかった~、極楽極楽^^

4日前のゆらりの湯で測ったときは55.9キロだった体重は55.8キロとほぼ変化なし。食べれない日が2日ほどあったので体重が落ちたかと思ったが大丈夫だ。あんまり減ると動けなくなるのでもう少し増やしたいところだ。

2016-04-25 11.32.18_体重


入る予定のなかった温泉に、午前中からのんびりと浸かり贅沢な時間だった。ただ、このあと温泉でぽわーんとした体で、一体どこまで歩けるかが問題だった、、。



その2へ続く。


【ソライロ遍路準備編】
パッキング編
パッキング編2(食材)
自炊計画


【ソライロ遍路紀行愛媛編】
30日目-1 松尾峠を越え、第三の地伊予の国へ
30日目-2 愛媛最初の札所観自在寺、公園野宿を見逃していただく
31日目-1 激しい雨風の56号線を歩き、ゆらり内海で休憩
31日目-2 密室の遍路小屋で怪しげな先客と二人きり
31日目-3 遍路小屋の夜
32日目 体調不良で急遽宿に泊まる
33日目-1 病み上がりのリハビリ歩き
33日目-2 雨のなか3日ぶりの納経後、道の駅泊
34日目-1 四十二番札所佛木寺から歯長峠越え
34日目-2 四十三番札所明石寺後、遍路小屋で一人焼肉
35日目-1 鳥坂峠を越え、予定外の臥龍の湯に浸かる
35日目-2 野宿の聖地十夜ヶ橋の下で寝る
36日目-1 ありがたいお接待を受けながら内子町へ、小田川沿いの木材動物アートに癒やされる
36日目-2 農祖峠ルートを選び、道の駅小田の郷せせらぎに
37日目-1 雨の農祖峠を越え久万高原町へ
37日目-2 八十八分の四十四番目はどしゃぶりの大宝寺、その後アクシデント発生
38日目-1 恐怖の峠御堂トンネルを抜け、いやしの宿八丁坂さんにザックを預ける
38日目-2 空身でらくらく八丁坂を越え、四十五番札所岩屋寺へ
38日目-3 体調に異変が生じる中、レストパーク明神へ
39日目-1 目覚めの恐怖を乗り越え、四十六番札所浄瑠璃寺で手のモデル!?
39日目-2 お遍路もGWの賑わい!四十七番札所~四十八番札所
39日目-3 GPSトラブルがありつつも、衛門三郎伝説の五十一番札所石手寺へ
39日目-4 道後温泉に入り道後公園に泊まる
40日目-1 朝からトラブルも地元の方に導かれ五十二番札所太山寺、五十三番札所円明寺へ
40日目-2 9日ぶりに海を眺め、文化の森公園に泊まる
41日目-1 松山市を抜け、瓦と石油基地の町菊間へ
41日目-2 五十四番札所延命寺~五十五番札所南光坊、駿河か伊豆かで悩む
42日目-1 五十六番札所泰山寺~五十八番札所仙遊寺、油断して体力消耗
42日目-2 五十九番札所国分寺、明日に備え最後のゆうパック
42日目-3 お遍路おじいさんに再会後、臼井御来迎に泊まる
43日目-1 愛媛のラスボス!?石鎚山中腹の横峰寺に挑む
43日目-2 シャクナゲが華やかな六十番札所横峰寺から雨雲と競争しながら下山
44日目-1 六十一番札所~六十三番札所、石鎚神社で御神水カエル発見!?
44日目-2 六十四番札所前神寺後、導かれるように善根宿へ
45日目 夏のように暑い一日、新居浜市から四国中央市へ
(以下執筆中)


【ソライロ遍路全記事一覧】
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