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【ソライロ遍路紀行25日目-2】下ノ加江海岸で初めての砂浜野宿

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2016-04-15 18.33.07_ここをキャンプ地とする
※ソライロ遍路53日間の全貌、ツイートしきれなかった部分も余すところなく織り込んでます。

4月15日、お遍路25日目その2。
やや体が重く感じる25日目。快晴の中、道の駅大方を出発、コンビニをハシゴしながら歩き四万十川までたどり着く。四万十ブルーを眺めたあと、ヘンロ小屋にてお昼を食べた。

その1はこちら。
四万十ブルーに見惚れ、10年後に思いを馳せる



四万十市から土佐清水市へ
四万十市から土佐清水市へ向かう峠道。これがなかなか応える。自然と足が引きずり気味になりのらりくらりとした歩き方になってしまう。

登り道で逆打ちのお遍路さんが向こうからにやってきた。すれ違うとき「大丈夫ですか?」と声をかけられる。こんな歩き方だったので怪我をしていると思われたのかもしれない。

「いつもこんなあるき方なんで、、^^;」と応える。

今日の泊まる場所の心配までしてくださり、この先峠を越えて少し下ったあたりにドライブイン水車という営業していない店跡あり、野宿できると思うと教えてくださった。


少しすすむと、車道がひろくなっているところがあったので休憩する。

2016-04-15 14.46.54_車道の広くなっているところで休憩

ガードレールには伊豆田峠遍路道の案内があったが、距離的に長そうなので国道を進むことにする

2016-04-15 14.46.50_伊豆田峠遍路道の案内


ようやく下り道になりトンネルに入った。トンネルの途中で土佐清水市に入り、抜けた先にドライブイン水車があった。

2016-04-15 15.35.34_ドライブイン水車跡

まだ時間が早かったが、一応テントを張りやすそうな場所を探してみる。すぐとなりに休憩所付きのトイレがあり、その近くに東屋も発見。テントを張るならこのあたりだろう。ここで寝るのもありだなぁ。

2016-04-15 15.39.01_休憩所付きトイレ

2016-04-15 15.39.25_東屋

遍路石もあった。

2016-04-15 15.38.12_遍路石

まだ足摺岬にある三十八番札所までは29.5キロある。この距離だと明日中に着かない可能性もあるので、少し悩んだが今日はもう少し先まで進んでおくことにした。


山と川ののどかな景色。

2016-04-15 16.46.31_山と川



寝床探し
川沿いを歩き続け海の近くまできた。ロッジカメリアという宿がみえた。たしか先日水車亭でお会いした自転車お遍路さんがすすめてくれた宿だったが今日はスルー。

このあたりでどこか野宿場所を見つけたいなぁと、キョロキョロしながら歩いていたところ、この看板を見つけた。公衆トイレの案内もあるのがポイントだ。

2016-04-15 17.22.39_300M先トイレの案内


浜辺の手前に防波堤があり、その前の空き地のような場所に立派な公衆トイレがあった。中をのぞいてみるとシャワーやコンセントまであった。隣には炊事場のような場所があり、火おこしができそうな場所になっていた。かつてはキャンプ場があったのかもしれない。野宿するには最適な場所だろう。

2016-04-15 17.25.42_立派な公衆トイレ

2016-04-15 18.55.52_シャワー

2016-04-15 18.55.56_流しにコンセント

トイレの近くに同世代くらいの歩きお遍路さんが一人いた。声をかけてみると今日はここで野宿をする予定とのこと。純内田が、すでに三十八番札所の金剛福寺をお参りを終え三原村を通り三十九番札所を目指しているそうだ。僕より2日程度進んでいることになる。

テントを張る場所を決める前に、食材を買いに行っておきたかった。荷物を背負っていこうとしたが、お遍路さんが見ててくれるとのことだったので、お言葉に甘えさせていただいた。

少し戻って橋を渡ったところにあるローソンにて行動食と食材を購入。これで1,2日は困らないだろう。

2016-04-15 19.16.56_購入物


先程のお遍路さんとどこにテントを張るか相談する。砂浜でテントを張ったことはまだないが、どんな感じなんだろう?というと、「砂浜は柔らかくて寝心地がいいですよ」とお遍路さんが教えてくれた。

寝心地がいいという言葉に惹かれ、砂浜に張ってみることに^^



浜辺にテント
浜辺に出て、よさそうな場所を探してみる。潮がどのへんまで来るかも見て、安全マージンも入れてこのあたりなら大丈夫だろうというところに場所を決めた。

ここをキャンプ地とする。

2016-04-15 18.33.07_ここをキャンプ地とする

先程のお遍路さんも砂浜の少し離れた場所にテントを張っていた。

テントを設営してテントの中に入っている。いつもはコンクリート、土、木の上にテントを張っているが、砂の上はとても柔らかい。テントマットの上に寝っ転がってみる。体重がかかったところがクッションが入っているみたいに少し沈む。これは気持ちよさそうだ^^

ただ気をつけないとテント内に砂が散乱してしまう。というより気をつけてもどうしても砂が入ってしまう。砂浜テント泊は砂との戦いかもしれないw大げさではなく油断するとすぐに砂まみれになってしまうので注意。



夕飯
夕飯はコンビニで買ってきた食材を使い、玉子豆腐パスタにしてみた。


パスタに玉子豆腐を合わせたらカルボっぽくならないかなぁと思ったが、玉子豆腐は玉子豆腐のままだった、、w



その3へ続く。


【ソライロ遍路準備編】
パッキング編
パッキング編2(食材)
自炊計画


【ソライロ遍路紀行高知編】
11日目-1 朝から雨、徳島から高知へ入る
11日目-2 魔の55号線で大きな痛手
12日目-1 二十三番札所から三日目、食べても食べても力が入らず
12日目-2 フラフラになりながら室戸岬にたどり着く
13日目-1 高知初の札所に到達しyoutube仲間の陣中見舞い
13日目-2 道具と食材と体と心を整える
14日目-1 雨の中、二十六番札所金剛頂寺へ
14日目-2 田野町の温泉に入り、二十三士公園に野宿
15日目-1 真っ縦を登り二十七番札所神峯寺へ
15日目-2 真っ縦の登り返し後、温泉に入れず公園野宿
16日目-1 長く苦しかった国道55号線が終わる
16日目-2 少年の導き
17日目-1 雨の遍路みちを歩き、二十九番札所国分寺へ
17日目-2 三十番札所善楽寺から打ち戻り、一宮墓地公園へ
18日目-1 三十一番札所竹林寺~三十二番札所禅師峰寺
18日目-2 車救出後、種崎千松公園へ
19日目-1 浦戸大橋の一番高い所からの風景を眺め、三十三番札所雪蹊寺~三十四番札所清龍寺へ
19日目-2 三十五番札所清瀧寺後、窪地休憩所にて野宿
20日目-1 三十六番札所青龍寺
20日目-2 龍温泉に入り、ゆる~い一日に
21日目 浦ノ内湾の北岸を歩き、土佐市から須崎市へ
22日目-1 焼坂峠を越え中土佐町へ
22日目-2 添蚯蚓遍路道を歩き四万十町へ
23日目-1 三十七番札所岩本寺から水車亭でスイーツ休憩
23日目-2 猿田彦神社に寄り道し、土佐佐賀温泉こぶしのさとへ
24日目-1 熊井隧道を抜け、再び高知の美しい海へ
24日目-2 ベテランお遍路に叱られ凹みつつ、ゴルフ場に泊まる
25日目-1 四万十ブルーに見惚れ、10年後に思いを馳せる
25日目-2 下ノ加江海岸で初めての砂浜野宿
25日目-3 その夜
26日目-1 足摺岬へ向かう途中、以布利港でジンベイザメに出会った
26日目-2 四国最南端足摺岬へ
27日目-1 足摺半島をぐるっと周り、中浜万次郎生家に寄り道
27日目-2 足摺半島西岸を歩き、バス待合所で野宿
(以下執筆中)


【ソライロ遍路全記事一覧】
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