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【ソライロ遍路紀行20日目-2】龍温泉に入り、ゆる~い一日に

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2016-04-10-17.31.01_今日の寝床
※ソライロ遍路53日間の全貌、ツイートしきれなかった部分も余すところなく織り込んでます。

4月10日、お遍路20日目その2。
お遍路20日目、宇佐大橋を渡り旧遍路道から井ノ尻峠を越え、三十六番札所青龍寺にお参りした。

20日目その1はこちら。
三十六番札所青龍寺



龍温泉
青龍寺から下りてくると、右手に明徳義塾高校竜国際キャンパスがある。その向かいにはトイレと休憩所。

2016-04-10-11.10.52_明徳義塾前の休憩所

2016-04-10-11.11.40_明徳義塾前のトイレ

2016-04-10-11.12.10_明徳義塾前の海岸

このあたりは野宿場所には困らなそうだ。


近くのお土産物屋さんに菅笠(小さいやつ)がおいてあったので購入。ザックがの嵩が減ったので、菅笠をかぶってもそれほど邪魔にならなくなった。この菅笠は単に日除けとか雨よけ以外にもいろいろ役に立つので手に入れておきたかったのだ。

2016-04-10-11.16.43_菅笠購入


さあ、まずは温泉に入ろう!


近くに温泉が2つ。1つは国民宿舎土佐。泊まりならこちらにしたのだが、今日は野宿予定なのでもう1つの龍温泉にした。先日の4周目のお遍路さんが教えてくれた温泉だ。


菅笠を購入したお店のすぐとなりに三陽荘。ここに龍温泉がある。

2016-04-10-11.19.05_三陽荘

2016-04-10-11.19.48_龍温泉

朝青龍の写真が飾られていた。

2016-04-10-11.21.14_朝青龍

毎度のごとくザックをカウンターに預けてから入浴。コインランドリーもあったので利用させていただく。温泉でコインランドリーがあるのは非常にありがたい。twitterで教えていただいたので、寝袋を乾燥機に入れてみたら、ふっかふかになった^^寝るのが楽しみ。

2016-04-10-13.28.12_寝袋乾燥

体重はほぼ変化なし。食べる量を増やした成果か。

2016-04-10-12.13.33_体重


温泉には基本サウナと露天があって欲しい派だが、ここ龍温泉はサウナも露天もない。が、源泉かけ流しがめっちゃくちゃ気持ちよく最高にいいお湯だった。体に沁みて痛い箇所にも効きそう。大満足だった。



昼飯
ぽかぽかした体で外に出る。今日はもう歩く気にはなれそうもない。

とりあえず昼飯を食べて、来るときにみつけた橋のしたの休憩所に行ってみよう。

ドラゴン・ビーチと名付けられた竜の浜にて昼飯に。ここも東屋、トイレなどがありよさげだった。

2016-04-10-14.27.44_ドラゴンビーチ

2016-04-10-13.53.27_竜の浜駐車場

朝購入した大盛り日清焼きそばを半分、残っていたズッキーニと合わせてみた。

2016-04-10-14.20.58_ズッキーニ入り日清焼きそば完成


昼飯を食べ終え、片付けをしていたところ、近くにいたライダーの方がこちらに近づいてきた。なんだろう?と思ったら「これ、よかったらどうぞ」とキャラメルコーンをいただいてしまった。こういうスナックお菓子はなかなか買わないので、とてもうれしい。いつもおじいさんやおばあさんにお接待を受けることが多かったが、もっと若い方もこういうことをしてくださるんだぁ~と、、、痛く感心。もしかたらお遍路をされたことがあるのかもしれないなぁ。

2016-04-10-14.39.01_キャラメルコーンのお接待



寝床探し
橋の下まできた。少しベンチに座って荷物の整理をしていると、散歩中の地元に話しかけられる。野宿は寒いから気をつけてね、優しい言葉をかけていただく。

東屋の下にテントを張ってから荷物を置いて買い出しに。

2016-04-10-15.21.47_宇佐大橋下の東屋

2016-04-10-17.31.01_今日の寝床

こういうとき荷物を置きっぱなしにするのは怖いが、杖と菅笠をお守りに。菅笠はテントにくくりつけておくと離れたところから見てもお遍路のテントということが一目瞭然になっていい。こうやって誰が見てもわかるようにしておくことは結構大事。

なんだかよくわからないテントが張ってあるとなれば、いくらお遍路に理解のある四国の方でも薄気味悪く思う方も多いだろう。お遍路さんのテントとわかれば、あーお遍路さんがいるんだーという感じになるようなのだ。


買い出しは午前中に寄ったファミマへ。ケチャップとお菓子を購入。ケチャップは使いみちが限られるのに100gくらいあり意外と重いので敬遠してきた。が、どうしてもアレが食べたくなり、買ってしまった。

2016-04-10-16.47.10_ファミマで購入



夕飯
というわけで今日はケチャップがないと作れないナポリタン!干し肉とズッキーニ入り。




出納帳
サッポロ一番味噌(ローソン) 108円
日清焼きそば大盛り(ローソン) 140円
ミルクチュロッキー(ファミマ) 108円
ブレンドコーヒー(ファミマ) 100円
お賽銭 20円
納経代 300円
菅笠(花虫八放) 1800円
龍温泉 600円
洗濯(龍温泉) 400円
プチえび(ファミマ) 86円
ケチャップ(ファミマ) 152円
ゆで卵(ファミマ) 70円

【集計】
宿泊費:0円
風呂:600円
洗濯:400円
食費:764円
日用品:0円
お参り:2120円

合計:3884円



ルート

・ルート:7:21塚地休憩所-8:04ローソン土佐宇佐町北店8:15-8:45ファミリーマート土佐市宇佐店8:55-9:53井ノ尻峠-10:25三十六番札所青龍寺10:50-11:15花虫八放11:18-11:19三陽荘の龍温泉13:45-13:54龍の浜(ドラゴンビーチ)14:45-15:15宇佐大橋下の休憩所(泊)
・合計時間: 7時間49分
・合計距離:10.31km
・最高点の標高: 115m
・最低点の標高: 0m
・累積標高(上り):196m
・累積標高(下り):251m
20日目GPS(ヤマレコ)



ソライロノート
6日ぶりに入った温泉は、体に染み入る最高にいいお湯だった。7日ぶりに洗濯もでき、食べたかったナポリタンも食べれた。

今日は予定通りのんびりでき、明日への活力を養うためのゆる~い1日だった。

明日からまた長距離が続き、足摺岬への長い道のりが控えている。高知に入って最初の難関だった室戸岬が否応なく思い出される。あれを乗り越えてきたんだから、この先もなんとかなるんじゃないかと、そう思えるようになってきた。



21日目へ続く


【ソライロ遍路準備編】
パッキング編
パッキング編2(食材)
自炊計画


【ソライロ遍路紀行高知編】
11日目-1 朝から雨、徳島から高知へ入る
11日目-2 魔の55号線で大きな痛手
12日目-1 二十三番札所から三日目、食べても食べても力が入らず
12日目-2 フラフラになりながら室戸岬にたどり着く
13日目-1 高知初の札所に到達しyoutube仲間の陣中見舞い
13日目-2 道具と食材と体と心を整える
14日目-1 雨の中、二十六番札所金剛頂寺へ
14日目-2 田野町の温泉に入り、二十三士公園に野宿
15日目-1 真っ縦を登り二十七番札所神峯寺へ
15日目-2 真っ縦の登り返し後、温泉に入れず公園野宿
16日目-1 長く苦しかった国道55号線が終わる
16日目-2 少年の導き
17日目-1 雨の遍路みちを歩き、二十九番札所国分寺へ
17日目-2 三十番札所善楽寺から打ち戻り、一宮墓地公園へ
18日目-1 三十一番札所竹林寺~三十二番札所禅師峰寺
18日目-2 車救出後、種崎千松公園へ
19日目-1 浦戸大橋の一番高い所からの風景を眺め、三十三番札所雪蹊寺~三十四番札所清龍寺へ
19日目-2 三十五番札所清瀧寺後、窪地休憩所にて野宿
20日目-1 三十六番札所青龍寺
20日目-2 龍温泉に入り、ゆる~い一日に
21日目 浦ノ内湾の北岸を歩き、土佐市から須崎市へ
22日目-1 焼坂峠を越え中土佐町へ
22日目-2 添蚯蚓遍路道を歩き四万十町へ
23日目-1 三十七番札所岩本寺から水車亭でスイーツ休憩
23日目-2 猿田彦神社に寄り道し、土佐佐賀温泉こぶしのさとへ
24日目-1 熊井隧道を抜け、再び高知の美しい海へ
24日目-2 ベテランお遍路に叱られ凹みつつ、ゴルフ場に泊まる
25日目-1 四万十ブルーに見惚れ、10年後に思いを馳せる
25日目-2 下ノ加江海岸で初めての砂浜野宿
25日目-3 その夜
26日目-1 足摺岬へ向かう途中、以布利港でジンベイザメに出会った
26日目-2 四国最南端足摺岬へ
27日目-1 足摺半島をぐるっと周り、中浜万次郎生家に寄り道
27日目-2 足摺半島西岸を歩き、バス待合所で野宿
28日目-1 食料計画が崩れる
28日目-2 雨の月山詣でと命の梅干し
29日目-1 宿毛の遍路小屋であやしげな老人に出会う
29日目-2 デポ作戦を決行し、高知最後の札所へ
(以下執筆中)


【ソライロ遍路全記事一覧】
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