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ロングトレイルでの電源確保について考えてみた!

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ロングトレイルでの電源確保について考えてみた!

ロングトレイルで心配なことの一つ。電源の問題というのがあると思います。

もちろん山で電気機器に頼るのは極力最小限にしたいところですが、今どきの登山ではスマホ、デジカメ、ヘッドランプ、ランタンなど電気機器をたくさん使用していることと思います。かくいう僕も恐ろしく電気に頼ってしまっています、、

したがって予備のモバイルバッテリは超必須アイテムとなります。


モバイルバッテリは当然容量というのがあり有限です。自分の場合、山で2泊もしたらモバイルバッテリも含めてほぼ充電切れになります。

山小屋で充電させてもらえるところもあるようですが、当然のことながらできないことの方が多いでしょう。



では2泊以上の縦走の場合はどうするのか?


予備バッテリをもう1つ持っていくというのも有効な手段だと思います。

今まで容量10000mAhのモバイルバッテリで2泊持ったのであれば、20000mAhになれば4泊持つ計算になります。

Amazonなどで調べてみると重さ245gで容量13400mAhのモバイルバッテリなどがあります。

ただし山に泊まる日数が増えれば増えるほど、必要なバッテリの数も増えることになります。ザックもどんどん重くなっています。



そこで今回1週間以上のトングトレイルに備え(そんな予定はありませんがw)、理論上電源を永久に確保できるシステムを考えてみました。まぁ、永久という言葉は語弊があるとは思いますが、、、^^;


このすばらしい(かもしれない!?)システムにはモバイルバッテリ以外に2つのアイテムが必要になります。



1.ソーラー充電器
ブッシュネルのラップ型ソーラー充電器

1つはソーラー充電器です。ソーラー充電器は太陽光から電池を充電することができます。


こういうものはあまり重すぎると山に持っていく気になれませんが、探してみるとそれほど重くないものもあるようです。ただあまりしょぼいものだと充電するのに時間がかかってしまいますし、また発電した電気のを貯める電池がついているものとついていないものがありますので注意が必要です。


今回入手したのはこちらです。

巻いてある状態だととてもコンパクトですし、2200mAhのリチウムイオン電池付きで、重さは96g(本体実測)と比較的軽いです。

ソーラー充電器


予備バッテリとしてみた場合、2200mAhでは心許ないですがあくまで別に用意してるモバイルバッテリを充電するための発電機能を重視しています。



これにより太陽光さえあれば、理論上永久に電源が確保できることなります。もちろん太陽光がない状態ではどうしようもありませんが。



2.マルチUSB充電器
マルチUSB充電器

永久電源が確保できたとしたらすべて問題は解決したかというとそうではありません。モバイルバッテリにはUSB出力しかないので、USBから充電できることが必須になります。


スマホはUSB充電が可能です。ヘッドランプも少し前にUSB充電ができるものに代えました。残るはデジカメのリチウムイオン電池とランタンの単4電池です。



自分の場合、デジカメのリチウムイオン電池はSONYとCANONの2種類が必要になるため、2つのバッテリのUSB充電器が必要になります。

さらに単4電池用のUSB充電器となると全部で3つのUSB充電器が必要ということになります。ただでさえ荷物が重くなってしまうロングトレイルで3種類もの充電器を用意するというのはかなり大変です。一つ一つは大した重量ではないかもしれませんが、1つ2つ3つと増えることで決して無視できない重さになっていきます。



しかーし!

今回見つけたマルチUSB充電器は、なんとSONYだろうが、EOSだろうが、単4だろうが単3だろうが全部1つの充電器でまかなえてしまうという超スグレモノです!!


この充電器はサイズや端子形状の異なる様々なリチウム充電池および単3、単4のニッケル水素充電池に対応しているのです!!(なんでもかんでも充電できるわけではないので、詳細な仕様はメーカーページ等をご確認ください)


実際に使用してみて、SONYのNP-BX1、CANON LP-E12、エネループ 単3,単4充電池が充電できることを確認しました。


充電器1つでこれらすべてをまかなえるというのは非常にありがたいです!



TOP画像に電気のIN/OUTを赤線矢印で入れるとこんなかんじです。

ロングトレイルでの電源確保について考えてみた!(赤線)




ソライロノート
運用としては、太陽が出ている間はソーラーパネルをザックの後ろに吊るして歩きモバイルバッテリを充電します。更にモバイルバッテリを充電しながらスマホやカメラバッテリの充電も可能なので、そのへんは必要に応じて。

夜の間は空になったカメラバッテリやスマホを充電します。寝るときは直前まで使用するであろうランタンやヘッドランプの充電に当てます。


これでロングトレイルを想定した電源の確保は完璧!永久に山の中にいつづけることができるぜ!


とは言いませんが、、、


少なくとも今まではカメラバッテリが切れて「今回の山行ではもう写真は撮れないなぁ」とあきらめていたシーンであきらめなくて済んだり、


ヘッドランプの電池切るかも(予備電池もなくなりそう)、、、と怯える心配が少なくなるのではないでしょうか。



今後はこれらの機器を実践投入して検証していきたいと思います。



あくまでも充電できるのは晴れの日に限るという条件付きなので、天候が悪い日が続く場合の問題は残ります。

心配な方は手回し充電機能が付いたバッテリがあると太陽がなくても手動で発電することができるので、非常用手段と用意しておくと安心かもしれません。


備えあれば憂いなし。

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