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【動画】晩秋の滝子山でトルティーヤ【編集後記】

晩秋の滝子山でトルティーヤのサムネイル

11月下旬の滝子山登山と山頂でのトルティーヤランチの動画をYoutubeにアップしました。

動画:【登山】晩秋の滝子山でトルティーヤ【山ごはん】

YouTube

11月下旬、秋の終わりに山梨県大月市の滝子山(標高1620m)に登ってきました。少し危険があると言われている寂ショウ尾根…

撮影機材

カメラ:SONY DSC-RX100M3
三脚:マルチポット
編集ソフト:ムービーメーカー

編集後記

今回の動画でいつもと違う点をあげるとすると、カメラがいつものKiss X7ではないというところです。

危険マークのついた寂ショウ尾根を歩くということでちょっとビビって荷物を軽くしようと思い、一眼をやめコンデジにしました。
SLIKの三脚もやめて片手で持てる軽々と持てる簡易的なマルチポットのみです。

今回の動画の反省点としては3つあります。

1.白飛びが激しい。

富士山を写している場面で白飛びしてしまっているシーンが何度かあります。これはアングルを変えるためにカメラを動かしていたり、歩きながら撮っているシーンで露出が追いついてないだけなのですが、キレイに撮りたいシーンだったので惜しいなぁという気持ちです。
コンデジは軽いのでアングルを変えやすいという利点がありますが、白飛びには気をつけないとなぁということを今回学びました。

特に動画の場合は、後から明るさを補正するのに手間がかかるので補正をする時間がありません。なので適正な明るさで撮れていないとがっくりきます^^;
(もしかしたらpremiereとかなら簡単にできるのかもしれませんが、そのあたりはよくわかりません。)

2.トルティーヤのカメラアングルがイマイチだった。

滝子山の山頂が思った以上に狭かったので、動画を撮る場所がちょっと難しかったのもあります。他の方に迷惑になるのもダメですし。
それにしても三脚位置がちょっと低かったからなぁと。もうちょっと上から視点にすれば料理がもっと大きく映ったはず。

3.食べるシーンの撮り忘れ。

食べてるところのシーンも撮ったはずだったのですが、なぜか撮れてませんでした。まぁ、たぶん録画ボタンを押してなかったのでしょう・・・よくやります。

良かった点としては、コンデジでも一眼に見劣りしない動画が撮れるなぁと。背景のボケとか、レンズの焦点距離の狭さなどの欠点もあるがそれほど気になりませんでした。

あと、自分の後ろに三脚をおいて富士山と一緒に撮影したアングルを入れたりしたのはちょっと視点が変わってよかったかなぁ。山ごはん動画は定点カメラになりがちだが、やはりそれだけだと面白みにかけるので、面倒だがいろんなアングルで撮ると変化がありいいのではないかと思った。

アングルを変えるという意味では、今後アクションカムをつけて自分の目線アングルを入れようかどうか考え中。使える映像になるかどうかわからないけど一度試してみようかと。

次回はたぶん山パスタ動画になるかなぁ。

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