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【山カメラ】登山にカメラを持って行くときによくやる失敗その1【設定系】

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山カメラでよくやる失敗
綺麗な花、感動した風景、美味しい山ごはん、突然目の前に現れた動物など、山には被写体がたくさんあります。

登山にカメラを持ってい行く方はとても多いと思います。いまどきはスマホでもきれいな写真が撮れるのでそれでOKな人もいるでしょうが、やっぱりデジカメや一眼デジカメでよりきれいな写真を撮りたいと思う方も多いでしょう。

自分も山には必ずカメラを持っていき、たくさんの写真を撮ります。同時にカメラに関する失敗もたくさんしてきました。

今回は自分がしてきた数ある失敗の中で、カメラの設定に関する失敗を取り上げて、その対策について考えてみたいと思います。



【山カメラ】設定系の失敗
シャッターを切った時に何かおかしいと気づくような場合は問題ないのです。例えば、天気がよく明るい場所で撮影しているのにもかかわらずシャッターが切れるにの時間がかかったりとかは、一度シャッターを切ればわかります。

問題なのはシャッターを切っても気づきにくい失敗だと思います。

特殊な設定で撮影した次の撮影
例えば、星の撮影をした次の日によくやる失敗です。

星を撮影する場合、特に微速度撮影や短時間の露光で星を撮影したいときにはISO感度を3600や6400などに設定します。
星景富士

そのような撮影をした翌日に、天気のいい明るい場所での撮影でISO感度3600や6400で撮影し、後から気づくということを何回かやったことがありますw

ISO感度が高い設定で写真を撮った場合、カメラのディスプレイ上で確認しても写真に劣化があることにはなかなか気づけません。しかしパソコンで見れば一目瞭然の劣化があるのです。

RAWで撮影している場合は、撮影後に変更できるパラメータもあります。RAW撮影の場合、ピクチャースタイルやWB(ホワイトバランス)などはあまり気にしないでいいでしょう。もちろんあとで現像する際の手間を考えたら適切な設定にしておいた方がいいのはいうまでもありませんが。

致命傷なのは後から変更できないパラメータです。ISO感度、絞り値、シャッタースピードなどがこれに当たると思います。

これらは撮影する前に確認するのが当たり前の設定なのですが、特に昼間の撮影では変更することが少ないISO感度は忘れてしまいがちなので注意が必要です。

対策)
・特殊な設定で撮影した後には、撮影終了後に設定を戻しておく。
・その日の最初のスイッチON直後に設定をひと通り確認しておく。


気づかないうちに設定が変更されてしまう
例えば、撮影モードを変更するダイヤル(EOS Kiss X7の場合モードダイヤル)が意図せず変更されてしまったことが何回かあります。

カメラをもって山にのぼる際は、一眼を首から下げていたり、手に持っていたりします。特に手に持っている場合、グリップを掴んでいることが多いですが、Kiss X7の場合、グリップを掴むと親指がダイヤルの辺りを触ることになります。そうすると自分でも気づかないうちにダイヤルを触ってしまい撮影モードが変更されてしまうことが稀にあります。撮影モードが変更されているのに気づかないまま撮影を続けてしまうということが何度かありました。
グリップを握ったときの親指

これはダイヤルがグリップと逆側についているカメラ(例:5DMK2)では起きないことです。

また、タッチパネルを意図せず触ってしまうことにより、気づかないうちに設定が変更されてしまったことが以前にありました。
EOS Kiss X7では撮影時の設定は[SET]ボタンを押してから変更が可能になります。[SET]ボタンを押すまでは撮影時の設定を変更することはできません。

※撮影時の設定と言っているのは、この画面で表示されているものである。
撮影時の設定

例えば[SET]ボタンを押した状態のまま、カメラを持って歩いていたりしたら意図せずディスプレイを触ってしまうこともあり得ます。
意図せず触ってしまうことにより、勝手に設定がかわってしまう危険があるということになります。

この件については、以前にディスプレイオフセンサーとのからみでこんな記事を書いているので興味ある方はこちら。
EOS Kiss X7ディスプレイオフセンサー機能の課題

対策)
・タッチ操作をOFFにする。
・撮る前に設定を確認する。

しかし、毎回毎回シャッターを押す前に設定を確認するのは現実的ではありません。そこで現実的なタイミングについて考えてみました。

1.スイッチを入れた直後。
2.本当は撮影と撮影の間隔が空いた時の撮影前。

その日の最初にスイッチをONにした場合はもちろん、2回目以降もスイッチをONにした直後に確認することが大切だと思います。2はなかなか難しいですが、これも確認するクセをつけるようにしていくしかないと思います。


ソライロノート
今回は登山にカメラを持っていく時によくやる設定系の失敗についてまとめてみました。

その場に適してない設定になっているのに気付かずにシャッターを切って、家に帰ってパソコンで写真をみて後悔するというパターンです。

基本的な対策は撮る前に確認するということ。アタリマエのことなんですよね。でもそれがなかなかできない。少しでも確認しやすいように確認する設定項目のリストを作っておいて頭に入れておくといいと思います。

よりよい対策などありましたら教えていただければと思います。


タイトルに「その1」とあるように、また「その2」も書く予定です。

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