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映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」感想

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WOOD JOB!_染谷将太
映画「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」を観てきました。

何といっても山が舞台の映画ですからね^^観ないわけにはいきません。



映画情報
原作:三浦しをん著「神去なあなあ日常」
監督:矢口史靖
出演:染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香、西田尚美、マキタスポーツ他
公式サイト:映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』公式サイト


TRAILER


感想
WOOD JOB!_長澤まさみ
原作は未読で映画を観ました。

今まで「林業」という仕事に興味を持ったことは正直ありませんでした。まあ、木を切って売っている仕事なんだろうくらいのイメージしか持っていませんでした。

この映画では林業を生業にする人々が描かれています。彼らは山の中で働き、山を生活の場として、山を中心にして生きています。

山の中で働く仕事とういのは、山好きとしてはある種のあこがれを感じます。常に山の空気を吸いながら、山の匂い、声を聞きながら働くわけですからね。

映画の中で描かれている、山で作業をしていてお昼にコーヒー豆からコーヒーをいれて飲むシーンがあるのですが、これが山好きとしてはたまりません。仕事のお昼休みに山の中でコーヒーを飲む。そのシチュエーションにしびれます^^


少しネタバレになりますが、そんな山村で研修生として働いている主人公のところに、大学生の元カノがたずねてきます。

「スローライフ研究会」というサークルの仲間を引き連れて。

こういうの最近の流行りですよね。サークルだけでなく旅行の企画とか体験型ツアーみたいなのでもあるでしょう。

そういうのに参加する人たちは、日々の慌ただしい生活から逃れて山に癒やしを求めてやってくるのだと思います。そして彼らと、山の側で山と共に生きている人々とでは、大きな温度差があるのも当然です。映画ではその溝がとても象徴的に描かれています。

定年退職した人が田舎暮らしに憧れて移住して生活しているわけではないのです。昔っからこの場所でこの仕事を生業として山とともに生きているのですから。

かくいう僕自身も日々の慌ただしい生活から逃れて山に癒やしを求めてやってくる人間の一人です。「スローライフ研究生」の学生とおんなじだなぁと思ってしまいました。そこに暮らすということがどういうことなのか想像できずに「山村で暮らすのいいなぁ」とか「スローライフいいなぁ」とか自分も言いそうです。

だから山の中でコーヒーを飲むシーンだけ観て、林業もいいなぁとか思っちゃったりするわけです。

反省です・・・


とまぁ小難しい話は置いておいて。

この映画、「林業青春エンターテイメント」映画としてとても面白いし、楽しめます!

長澤まさみもただかわいいだけじゃなくいい味を出してます。伊藤英明の頑固な林業職人ぶりもかっこいいです。

山や自然好き!という人にぜひおすすめしたい映画でした。

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